貸切バス事業者にとって運送引受書を作成するのに かなりの労力を費やしているのが現状です。エージェント様から旅程表をいただいても その旅程をもとに車庫の出庫時間・帰庫時間・走行距離を算出しなければなりません。
そこで基幹システムを導入すればと考える事は間違いではないと思いますが、当然コストが問題になります。大手で人がいるのであれば 問題はないのですが、中小企業では営業もやりながら運送引受書の作成 配車や指示書の作成など 場所を問わず作業が出来なければ 太刀打ち出来ません。
配車管理システムact-soraのコンセプトは場所を問わず車両管理・運送引受書・運行指示書・労務管理などを出来るようにです。私も週のうち半分以上は外に出ているので iPad1台で業務をこなしているのが現状です。
システムを構築するのにサーバーを設置し、ライセンスを追加するごとに費用が増すがシステム会社の当たり前ですが 私からすると なぜ?しか頭に浮かびません。
高価なシステムでなんでも出来るに魅力を感じるよりは、安価で必要最低限の機能を備え 何処にいても仕事が出来る弊社システムを是非 ご検討下さい!