貸切バス事業においてシステム化は必須になっています。
弊舎の配車管理システムact-soraをはじめ多くのシステムが存在しますが、下記URL 事業者の行政処分情報検索をみるとシステム化されている企業が 行政処分されている事が多くあります。
例えば 運送引受書の記載不備・点呼の記録義務違反など・・・
http://www.mlit.go.jp/jidosha/anzen/03punishment/cgi-bin/search.cgi
月に数万円〜数十万円システムにかけて 結果がこれでは 残念ですねとしか いいようがありません。
システム選択時 ネームバリューにとらわれ あそこも導入しているからとか多機能だから などで選択されていると上記のような事がおこります。
システム導入前に 既に導入されている企業の実際に運用されている方から本音を聞くことが重要だと思います。