あっという間に11月も終わろうとしています。
終わるといえば平成の終わりも近づいてきておりますね。
さて、この元号、システムを作る側からすると中々に厄介なものだったりします。
「いつ」「どのように」変わるかがわからないのに、公のドキュメントには必須という。
今回はすでに変更となる時期が明確になっており、
新元号の名称についても事前に発表がなされますので
弊社でも大きな混乱が起こらないように影響範囲を確認中です。
システムを作る視点からすると「西暦に統一されないかな~」などと思ってしまいますが
その国独自のなにかが失われるのも味気なく感じてしまったりと複雑な心境ですね。
なお、省庁のデータも西暦に一本化するとのことですが、
来年5月には間に合わない見込みだとか、規模によっては1年や半年前でも厳しいってことですね。