ドライバー管理では、運行に携わるドライバーの新規登録、編集、削除、表示の並び替えなどの調整を行います。登録したデータはシステム内、および運送引受書や点呼簿などに反映されます。
また、ドライバー向けシステムを利用するためのパスワードなどもこの機能で設定します。
画面右上のメニューを開き、各種設定をクリックしてください。
ページにアクセスすると、登録済みのドライバーの一覧が表示されます。
いくつかの項目は一覧表示上の操作で切り替えることが可能です。
切替可能な項目と切替方法についてを以下に記載いたします。
台帳画面上に、現在の労働時間や残りの労働可能な時間の表示を行うかの設定です。
一覧画面上に表示されている「する」または「しない」をクリックすると、変更の確認が表示された後に設定の変更を実施します。
※利用するパターンとしては日雇いや単発の依頼をこなすドライバーなど労働時間が短く、細かく管理が必要ないドライバーさんの場合などです。
台帳画面で、運行の新規登録時にドライバーとして選択できるかどうかの指定です。
一覧画面上に表示されている「する」または「しない」をクリックすると、変更の確認が表示された後に設定の変更を実施します。
#の部分をドラッグし、任意の場所で離すことで順番を入れ替えることができます。
順番が決定したら並び順を更新するボタンをクリックしてデータ登録が完了となります。
よく利用するドライバーが変更になったなどの場合にお使いください。
ドライバーのデータを削除します。
削除前に運行予定に紐づけられていた場合は、その運行予定のドライバーの部分が空白となりますのでご注意ください。
削除ボタンをクリックすると、削除するかの確認が表示されますので、よろしければもう一度削除を押すと削除が実行されます。
新規登録または編集ボタンを押下することで、上記の画面に遷移します。
※編集時は登録済みの情報が入った状態で表示されます。
必要な情報を入力し、確認、登録とするとドライバーのデータが登録、更新されます。
8桁の半角数字でご入力ください。ドライバー向けシステムのログイン情報としても利用します。
台帳の労働時間情報表示時に、労働時間が警告時間に達した場合は黄色、労働上限時間に達した場合は赤色で警告を表示します。
こちらの記事をご覧ください。